第2章・・・生活・・・

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着いたか… バラン学校… ここはまだ中学校 そうヒロキは バラン学校中学3年 冬休みを終えて3学期に 入ろうとしていた… 「ぉ…おはようございます…」 ヒロキは怯えながら 先生に挨拶した 「おせぇ!!新学期そうそう遅刻とは…いい度胸だな?」 学級担任の オニスが怒鳴る オニスはこの学校で 一番の鬼教師として 有名だ 「すいません…家が燃えてしま…」 「そんな嘘…わからないと思うか?」 オニスはにんまりと笑う しかし…目は笑っては いなかった…
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