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「ちっ…モーニングブルードラゴンめ…」
僕が小声で言うと母がすっ飛んで来た
「誰が朝青龍だー!!早く寝なさい」
母の重い拳が僕のみぞおちをえぐる…
「かっ…はっ!!」
僕はそのまま寝た(気絶)
翌朝目が覚めるとすでに登校時間一時間過ぎていた。
「やべー!!遅刻かよ!このままじゃヤンキーキャラかねぼ助キャラになる!」
僕は急いでバターロールをくわえながら家を出た。
「クソー!一世一代の大しくじりだ(泣)」
僕が全力で走っていると後ろからものすごい形相の女の子が走って来た。
「うわ!コレは無いだろ(笑)」
僕が思わず口にしてしまったこの一言が運命を狂わせたのかも知れない
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