…新たなる…

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そして……今日の結婚式。 いつもなら、4~5日前に………来ているはずだった。 そのことは、まだ 誰も知らない……まさでさえ…… 披露宴会場のドアの前。 まさと私は、入場の合図を待つ。 南「ねぇ、まさ………私は………男の子だと思う」 そう呟いて、おなかにそっと手を当てた。 雅「……えっ!?」 目を見開いたまさ。 .
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