策略と芸術

6/15
前へ
/789ページ
次へ
練習試合も終わったし もっと練習するよ! 今回は皆に技をひとつずつ覚えて貰う事にしました 仁王→ナパーム リョーマ→かまいたち 手塚→菊丸ビーム 柳→ドライブA 皆それぞれ覚えてくれました^^ 皆優秀なので、この週は遊びに行ったのですが 手「遊びに行くような時間があるなら、練習にあてたいのだが、付き合ってもらえないか」 手塚は練習したかったのか… 御免よ、練習付き合ってあげるよ! 仁「へえ、やる気だねえ。いいぜ、付き合ってやるよ。」 仁王さんが自分の事を棚に上げて他人を優先した! 明日は何かが起きるぞ← でも手塚の目線の先には… 手「これはありがたい。左利きのプレーヤーとの経験をつんでおきたかったのでな。」 手塚www仁王じゃなくてリョーマ目当てか!! っつーか仁王も左利きだから!! しかもリョーマはリョーマで リョ「へえ、やる気ッスね。手加減しませんよ。」 気合い入っちゃってるしさ!! ちょwww 仁王の立場も考えてあげてよ!! そうこうしている内に この4人の共通点が見えてきた 皆パワーないなwww これからは全員でパワーを鍛えなきゃだな! すると、手塚にアクシデント(?)が発生 手「ひたすら練習を積み重ねてきたが、今以上のレベルに達するためには、具体的にどうすればいいもんだろうな…」 手塚は「限界」を抱えた …って何コレ!? 初めて見たんだけどコレはどーすればいいんだろ… 更になんじゃコレは!? 手塚のステータス部分におっきい文字で「限界」って!! 宣言すんなこの野郎!!← 仕方なく、今週は手塚に特別練習をやってみる 仁「何か悩んでるようだねえ…。どうよ、ちょっと俺と打ってみるか?吹っ切れるかもしんねえぜ」 っつーか仁王ってこんな胡散臭い口調だったか…? まぁいいや←← 手「それはありがたいな。よろしく頼む」 どうやら手塚vs仁王の練習試合が始まるようだよ 自分が育てたのに負けたよ!!← しかもこれ勝たないと限界突破出来ないみたい… ややこしい問題抱えてくれたな畜生が!!←← 再び練習を始める 仁王もやっと初期手塚並のステータスになったよ この練習終わり、仁王がスパルタに見えました← 仁「じゃあ仕上げにグラウンド10周!今日はそれで終わっとこうか」 Σお前は手塚か!! しかも本人いるっつーの!!; 更に手塚「くっ…」って!! アンタが普段部員にやらせてる事だろーが!!
/789ページ

最初のコメントを投稿しよう!

56人が本棚に入れています
本棚に追加