テンション上がってきたー
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その神社の右半分は跡形もなく消し飛んでいた。 五十円玉という殻をかぶった一万円だということを知ってか知らずか、そいつを賽銭箱にお見舞いした彼は、鈴を鳴らし二礼二拍手一礼をするために地を蹴り、神社に向かって、 飛んだ。 そして見事な着地を決め、いざその儀式を始めようというところで、彼は鬼のような血相をした神社の巫女らしき般若に絡まれることとなるのであった。
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