Story1

6/16
前へ
/174ページ
次へ
「さっき自己紹介したじゃん~…ま、いいか。俺は佐久間結城【サクマユウキ】ってんだ!よろしくな。嶋村」 少年…結城はそう言った 「あー、僕は嶋村将悟。ヨロシクね。佐久間君」 将悟はそう返した 「名前知ってんだけどな…アハハ。あと俺のこと結城って呼んでいいぜ!」 「自己紹介したんだったね、、僕も将悟でいいよ。改めてヨロシクネ結城君」 「おう!よろしくな将悟。あと君付けなくてもいいんだけどな、、」 「じゃあ結城で。」 将悟はちょっと恥ずかしそうに言った。 「なに、恥ずかしがってんだ?」 結城は不思議そうに問う  
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!

225人が本棚に入れています
本棚に追加