プロローグ

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将悟は、我に帰ると既に少女は居なくなっていた。 『なんだったんだろ…さっきの』 将悟はまだ考えていた。 「あ…」 将悟が腕時計を見ると、8時57分を指していた。 「やばい、、」 そう呟き、全速力で走った。 嶋村 将悟と那波 楓の出会いだった。  
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