恋する乙男

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あるえー?なんか痛いぞ? とか思ったら雑巾じゃなくて、自分の指を縫っていた。   「Wow...」   なんか知らんけど英語で驚いてみた。 しかしミントちゃんがこちらを見ながらに笑いかけてきたので、俺も半分失禁しながら微笑み返した。そこで完全に漏れた。 世界一不器用な俺が手芸部に入ったのは、片思い中のミントちゃん(♀)が一緒だったからだ。   しかし今では激しく後悔している。マジで。          !     突如パンツに違和感。 あれ?なんだか座高が高くなって……     ミントちゃんが「なんか超臭いんですけどまじありえなくね?パネェんだけど超」 とか言ってます 僕はおパンティを抑えながら静かに教室を出ました
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