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【ずっと君といたいから】 日差しの強い窓を少し開けた 鳥達の鳴き声 君は笑ってたね? 遠くから聞こえる電車のサイレン 君の手を握って 少し話をした 太陽と月が交じるこの世界の中 君は僕をずっと愛し続けれてれるの? 最初に会った場所では 好きだよ…しか言えなかった こんなに愛しているのに 君の声が聞こえない 忘れてたテープを一人で聞いてみた 君の好きな歌が僕に問いかけてくる 「好きなの?」そんな質問が舞う中で どんなに思ってても 好きだとしか言えないんだ 二人で肩寄せる度 二人はつながっているんだ そんな実感が沸いても 好きなのは君だけ 例えば距離が空いても 例えば離れ離れになっても 僕はずっと君の側に 必ず行くから それからも何年たっても 例えこの世が消えても 二人の愛は消えやしない 僕が守り続けるから
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