キミと暮らす毎日。

２人は両想い…？

テストは金曜日だったので、次の週の月曜日の昼休み、俺と奈々は、図書室で再び出会った。学校の図書室は狭く、中は俺と奈々しかいなかった。
奈々『あ…!!久しぶり。』
と明るく奈々から話しかけてくれた。
龍『うん。久しぶり。また会えたね。』『…///』
奈々は恥ずかしそうにしていて、俺はようやく恥ずかしいことを言っていたことに気がついた。
『…あ…ごめん。変な意味では…』
２人は少し沈黙していた。
すると奈々から話しかけてきた。