外の世界

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「よし!どこに行くか!?」  「どこでも…」   「父さんなぁ、行きたい所があるんだ!」   (聞いた意味ねぇじゃん…)    そして車は 親父の目的地へと 走り出した。   しばらくして 到着した所は ゲームセンターだった。     「前から行きたくてなぁ!一人じゃ行きづらかったんだよ!!」   そう言って 車から降りて 足早に入り口へと向かって行った。   それに俺は ノロノロと 着いていく。     「いろんなのがあるなぁ!お?あれは何だ!?」
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