第二章―時の大河―
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四人揃って対岸に降り立つ。 「なにも…無いね」 辺りを見回すが特にめぼしいものはない。 「こちらは外れ…なのでしょうか…」 龍慧がぽつりと呟く。 その時、轟音を響かせ大地が割れた。 「「「「!?」」」」 ばっと散開し、それぞれの得物を構える。 その中心に硬い鱗に覆われた蜥蜴のようなものが這い出てくる。 「なに!?」
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