一章

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ここは都内のマンションの一室。 現在朝7時。 ???『ふぁ~ぁ。』 誰かが起きた。 ピンポーン すると、タイミング良くチャイムが鳴った。 ???『ん??誰だろ…』 まだ眠い体を起こして玄関へ。 ガチャ ???『はい、何でしょうか?』 『陸野恭也君だよね?』 とそこに立っていたのは女性。 恭也『はぁ…。とりあえず中へどうぞ』 曖昧な返事をして部屋へ招き入れた。
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