一章

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ところ変わってリビング。 今、恭也と女性は対面して席に座っている。 ちなみに、2人の前には紅茶。もちろん、恭也がいれたものだ。 恭也『で、何かお話があったのでは?』 ???『そう!あ、私は宮城優子よ♪』 恭也『はぁ…』 あまり興味なさそうな恭也。 優子『率直に言うと、あなた、アイドルにならない??』 恭也『はぁ……え!?』 恭也、驚きを隠せず。 反応が遅いぞ、恭也。 優子『だから、ア・イ・ド・ル!!』 優子がさらにはっきりと言った。 恭也『む、ムリですよぉ!!』 改めて言われて、混乱気味の主人公・恭也。 優子『もう1ついい忘れてたけど、私はあなたが入る事になってる尚嘉学園の理事長よ♪』 混乱気味の恭也をスルーしてさらに言葉を続けた。
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