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ところ変わってリビング。
今、恭也と女性は対面して席に座っている。
ちなみに、2人の前には紅茶。もちろん、恭也がいれたものだ。
恭也『で、何かお話があったのでは?』
???『そう!あ、私は宮城優子よ♪』
恭也『はぁ…』
あまり興味なさそうな恭也。
優子『率直に言うと、あなた、アイドルにならない??』
恭也『はぁ……え!?』
恭也、驚きを隠せず。
反応が遅いぞ、恭也。
優子『だから、ア・イ・ド・ル!!』
優子がさらにはっきりと言った。
恭也『む、ムリですよぉ!!』
改めて言われて、混乱気味の主人公・恭也。
優子『もう1ついい忘れてたけど、私はあなたが入る事になってる尚嘉学園の理事長よ♪』
混乱気味の恭也をスルーしてさらに言葉を続けた。
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