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次の日。
恭也は9時に空港に着いた。
妹・季穂を乗せた飛行機は9時半着。
暇になった恭也は喫茶店で時間を潰し、9時半になる頃、到着ロビーに着いた。
待つこと5分。
『あ、お兄ちゃん!!』
恭也『あ、季穂!お帰り♪』
妹の姿が見えるのと、季穂が恭也を見付けるのは同時。そして恭也は笑顔で出迎えた。
季穂『ただいま~!』
ギュッと互いにハグ。
そして、離れると2人は仲良く帰っていった。
昼頃。
恭也の住むマンションにて。
恭也『ほら、そこがお前の部屋だ』
と指差したのはつい昨日綺麗にした部屋。
季穂『わかった!』
その後、季穂の部屋の整理を終わらせると夕飯の時間になった。
季穂はたくさん食べ、ルンルン気分で風呂に入って寝た。
もちろん、恭也も。
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