6/21
前へ
/115ページ
次へ
  もう十分すぎるよ…。 私が 出来る最初で最後の 唯一の恩返し。 それは 私という存在を消すこと…。 私は 学校の屋上に立った。 もう覚悟した筈なのに 足が震える。
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!

308人が本棚に入れています
本棚に追加