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毎日のように担当者宛で電話をかけてくるお客様(Kさん)がいました。
Kさんは私が新入社員ということを知っていて、
いつも『今日は忙しいの?』や、
『頑張ってね』と私に一声かけてから用件を話して下さっていました。
私は『お客様に覚えてもらえた😆‼‼‼‼』と嬉しく思い、
時にはKさんと電話で世間話をすることもありました。
そんなある時、
『さもナイトさんは携帯持ってる?』
『申し訳ありません、私は会社から支給されておりません。』
『違うよ、キミ個人のだよ😃』
『………??????
持っておりますが……??』
『じゃぁメールアドレス教えてよ🎵………………番号もね☀』
はい😒??????
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