発覚
3/4
読書設定
目次
前へ
/
63ページ
次へ
今、僕の背中で寝ている大好きな兄ちゃんに婚約者…? シホ「あ…あの、今日はもう遅いし…また日を改めて来ます。」 グリーン「あ…はい…」 僕は、玄関のドアを閉めた。 外は雪が降っていてブルー兄ちゃんと僕の頭の上にはたくさんの雪が積もっていた。 僕は、ブルー兄ちゃんの頭の上にある雪を払った。 そして、ほのかに顔が赤くなっていて静かにスー…スー…と寝息をたてているブルー兄ちゃんをじっと見つめた。
/
63ページ
最初のコメントを投稿しよう!
27人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!