67人が本棚に入れています
本棚に追加
詠「僕,大きくなったらパパみたいなウルトラマンになるの」
ゆ「詠斗くんのパパ,ウルトラマンなんだ?」
詠「うん!」
………えっ
ちょっと待って
もしかして詠斗くんのパパって…
その時だった
父「おい!ゆい!
おっ,詠斗と遊んでたのか
ちょうどいい,詠斗連れてちょっとこっち来いよ」
お父さんに呼ばれ詠斗くんと手を繋ぎお父さんが座っている方へ行く
心臓はバクバクだった
だってお父さんの隣には
あのつるの剛士がいるんだもん
父「つるちゃん!こいつが俺の一人娘のゆいだ!」
詠斗くんはいつの間にかつるのさんの前に座っている
ってゆうか2人とも酔いすぎ…
顔,真っ赤…
ゆ「えっと,神原ゆいです」
私はとりあえず自己紹介をした
つ「さっきからかわいい子がいるって思ってたらこの子が神原さんの娘さんだったんすかっ!!じゃあチミは今日から俺の娘も同然だなっ!!よろしくなっ☆」
娘も同然………………???笑
ゆ「よろしくお願いします」
よくわかんないけどお父さんとつるのさんはすごく仲がいいみたい
最初のコメントを投稿しよう!