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お前に嫌われたくないからこの感情を隠し続けた…
これ以上『親友』と言う領域から出ないよう少し距離をおくようにしていた
なのに……
何故お前は俺に付きまとう！
俺は…この狂気じみた感情を消したいんだ…
なぁ…お願いだ…
少しは俺の気持ちに気づいてくれよ…
そして…俺と距離をおいてくれ
じゃないと俺は…
俺は壊れてお前を泣かせることになる…
二度と俺から離れないように部屋に監禁して
誰にも触れさせないように薬付けにして…
あぁ……
どんどん領域が崩れる音がする…
もうこれ以上は耐えられない…
お前が離れないなら…
俺から離れる…
この感情がなくなるまでは…
サヨナラ……
だな…
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