アイツと俺とライトノベル

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さっき言った通り、友達居ない選手権日本代表な俺に、クラスで友達など存在しない。 席は窓際、一番後ろ 休み時間だろうと授業中だろうと俺にとっては読書の時間さ 部活は帰宅部で、学校が終われば本屋へ急ぐ。 帰宅すれば本を読み 飯を食ったら本を読み 風呂から上がって本を読む ただそんな、充実してるのかいまいち分かりにくい毎日を送っていた。
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