怪談シリーズLv.3

4/8
前へ
/933ページ
次へ
‡vol.2-クライマックス‡   学園祭のオバケ屋敷に入ることになった中島と浅井と篠原。 演劇部2年9人が主催するオバケ屋敷は、1日目からパンチが効いたのか、2日目は長い列ができてしまっていた。 篠原「どーする?」 中島「取り敢えず受け付けに聞いてみよう。」 3人は受け付けに聞いてみたが、何でこんな列ができちゃったのか、わかんないようだ。 浅井「いつまでかかるかしら。」 篠原「待つしかないか。」 中島「だねー。」   しばらくして。 受け付け「ねぇ、どれぐらい怖いかわかんないから、カメラでちょっと撮影してくれる?」 そう言われて、中島たちはビデオカメラを手渡された。 そういえば悲鳴が結構聞こえてくるのは確か。 早速入ることになった。
/933ページ

最初のコメントを投稿しよう!

85人が本棚に入れています
本棚に追加