怪談シリーズLv.6

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と、そこへ。 ???「山本くん?」 女の子が入ってきた。 立木「あの子は?」 山本「同じゼミの二村。」 二村「ねぇ、いったい何かあったの?」 山本「いや、何でもない。」 二村「ふーん。」 すると、二村は大山を見た。 大山「?」 睨まれてる? そう思ったのもほんの束の間。 二村はそのまま帰ってしまった。 大山「???」 広瀬「どったの?」 大山「あの二村っての、どっかで見たよーな…?」 立木「大学ですれ違った奴だろ。それより、俺たちも帰るか。」 広瀬「だねー。」
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