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飯井村が寝たのは２時頃。
そこで飯井村は夢を見た。
学校が見える。
飯井村が通っていた高校だ！
中に入って、懐かしき教室へ。
そこには青白い顔をした同窓生たちが教室にて飯井村を睨み付けていた。
中には血まみれになってる人もいた。
飯井村「コレは…？」
その時、窓から何かが落ちていくのが見えた。見下ろそうとすると、人が飛び降りていた。
飯井村「どういうことだ？」
すると、幼なじみだった秋山が立ち上がった。秋山の左腕が真っ赤になってる。
秋山「飯井村、お前のせいだ！お前は俺たちをも裏切った！」
更に部活でパートナーだった中島も立ち上がった。中島の首にはロープの跡があった。
中島「君が知事になって期待した分僕たちは絶望したからね。それより、君は僕が死んだの気付いてなかったね？」
飯井村「は？あんたが？」
中島「嘘だと思うなら、調べるがいいさ！」
この辺りで飯井村は目を覚ました。飯井村は秋山と中島のことを調べることにした。
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