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奥へ進んで調べてみたが、単なる研究室だった。
仕方ない。
帰るか。
次の日。
俺が仕事している時、仲間から知らせが来ていた。
昼飯に気付いたことだ。
どうやらこの国でたくさんの行方不明者がいるようだ。
疑問が頭をよぎる中、俺はあの研究室を思い出した。
あの研究室をちゃんと調べようか?いやいや、他を調べよう。
もしかしたら、俺が知らない何かをこの国が握っているかもしれない。
相手側がカネを渡したなら、あいつは何を渡したのか気になる。
そうすれば、行方不明者の謎もわかるハズだ。
俺は上司に気に入られるために、様々な仕事をこなした。
ま、朝飯前だ。
次第に俺は、例の仕事を手伝うことになった。
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