禁断授業~その後~

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「峡…遅いね…」 響先生の車の中で峡を待っていた。 「ケド、愛奈絶対峡に説教だぜ?ワラ」 「え⁉」 「当たり前だろ。どう考えても危ない状況だったんだからなぁ💦先生口調で説教だぜ?ワラ」 響先生は笑いながら言った。 すると 「お💡峡が来たぞ。」 峡の方を見た。 思ってた以上に怒ってないように見えた…が 「愛奈…今日帰ったら説教だから。」 「…………」 「返事は?」 「はい…」 響先生の予想的中。 響先生は必死に笑いをこらえながら車を運転していた。
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