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焦らされまくったあとにいきなり入れられ、私はいつも以上に感じた。
「き…峡…あぁ…」
「愛奈、かなり濡れてる…ヤバイ…俺…ッ⁉」
「んッ⁉あぁッ‼」
私の1番奥が脈打った。
ドクドク…と、何かが私の中に満ちている…そんな感覚がした。
「峡…」
「……………。」
峡は真っ青な顔をして固まっていた。
「峡…?」
「ごめん…俺中に出しちゃった…」
「え⁉」
私はビックリして起き上がった。
「本当…ごめん…俺、最悪💦💦」
峡は頭を抱えこんでいた。
「どぅせ結婚するからイィょ💡」
「そぅいう問題ぢゃなくて、結婚する前にこんな…愛奈の両親に合わせる顔がないよ💦」
「大丈夫だょ💦もしかしたら妊娠してなぃかもしてなぃし…ねぇ?」
「…………そうだよな…考えても仕方がないし💦」
「そぅ2⃣💡今日は寝よ?」
「あぁ…おやすみ愛奈…」
「おやすみなさい…」
峡に抱きしめられながら、深い眠りに落ちた。
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