第壱章 ~虚栄金魚~

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不気味な朱色門から 呼ばれた声は 何故か懐かしい アタシはさ 迷わずくぐり抜けるよ これが何かなんて どーだっていい。 辺りは霧が立ち込め 一寸先も見渡せない 視界が歪む・・・・。 瞼が重い・・・ ・・・・閉じる・・・・ アタシ意味不明な 毒ガスで死ぬのかな・・・・ ・・・・・・・・・・・。image=307256290.jpg
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