北欧神話✨

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くれた✨君たちはこれを越える物を作れるかな⁉」と挑発❗ 怒った小人は賭けを申し込んだ💢 それより素晴らしいのを作ったら命をくれと…。 で、小人はミョルニールの小槌を作りました⚡ 賭けはロキの負け💧命の変わりに災いをもたらす口を縫い付けられました💦 得したのはトール夫妻✨ そろそろマジで本題…なんだけどまずは巨人族の娘、スカジの話から。 オーディンがロキとヘーニルを連れて旅してる時。牛を捕まえ、地面を掘ってかまどで焼き始めたが肉が焼けない。すると木の上に一匹の鷲がいて、オーディンに言った。 「肉を分けてくれたら焼けるようにしてやる」ってね。 仕方ないので承知し、肉が焼けるとサッと肉を捕り舞い上がった🐤 これにロキが怒り、杖で殴ろうとしたが、逆に杖を足で掴んでロキごと空へ💦 ロキは魔法で杖から手が離せず、痛めつけられる。 「助けてくれ❗」 鷲は笑って言った。 「イドゥンが若さのリンゴを持ってアースガルドを出るようにしろ」 …イドゥンとリンゴがないと神様は老いて死んじゃうんだよ😵 でもロキも自分の命には変えられないので渋々約束してしまう💡 実はこの鷲はシアチと言う巨人族が化けていてまんまと騙されてしまった💧 ロキは約束通りイドゥンとリンゴを渡すんだけど…当然、今度は
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