北欧神話🎵

神様の先祖が産まれる✨彼は両性具有ではなく、紛れもない男性なのになぜかﾎﾞﾙって子供を産む。
…薄々感づいてると思うけどかなり話しの作りが適当なんだよね💧
と言うのはこの北欧神話は短い神話を組み合わせて作ったから矛盾が生じちゃうんだよ😵
……話を戻すね🎵
で、ﾎﾞﾙは巨人族のﾍﾞｽﾄﾗと結婚し、三人の男の子をｹﾞﾄ✋
ｵｰﾃﾞｨﾝの誕生である❗
そしてｵｰﾃﾞｨﾝはﾕﾐﾙに勝負を挑み見事勝利👊ﾜﾗ

え⁉なんで勝負を挑んだかって？…それは、巨人族は無秩序の象徴だったがｵｰﾃﾞｨﾝ達は秩序を望んだからだよ💡
この時ﾕﾐﾙの体から大量の血が流れ、大洪水となり、一組の夫婦を残し、巨人族は全滅。

ｵｰﾃﾞｨﾝはﾕﾐﾙの死体から世界を作った。

まず、ﾕﾐﾙの肉で大地を作り、頭蓋骨で天を作った。
ﾕﾐﾙの眉毛で高い壁を作り、その向こう側を地の果てとして生き残った夫婦を住まわせた。
これがﾖｰﾂﾝﾍｲﾑ✨
次に、脳みそを空に放ち、雲を、ﾑｽﾍﾟﾙﾍｲﾑの火花を利用し、太陽と月を作り、星も作った。

次は生物だ。

ﾕﾐﾙの死体にうじ虫がわいていたので、自分達に似せて知恵を与え、小人を作り、海岸に打ち上げられたﾄﾈﾘｺの木から人間の男、ｱｽｸ。ﾆﾚの木から人間の女､ｴﾑﾌﾞﾗを作った。聖書の