はじめに

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はじめに

近年、虐めや虐待などで若くして自殺する人が増えています。 その子達に誰かしら救いの手があったら助かった命……。 鬱病に年齢など関係ありません!! その人その人の性格や環境によっても発症が早くなるか、遅くなるか変わりします。 私は幸いな事に、20歳まで耐えられる心を持ち合わせていたせいか、小学校や中学での虐め及び躾という体罰や弟からの暴力に耐ることができました。 しかし、もしも私が耐える心を持ち合わせていなかったら…もうこの世にはいなかったかもしれません。 そんな私の体験談や初期症状から現在までの闘病生活で、ふさがれた心に響いた言葉を綴りたいと思います。 友達の言葉や行動、又彼氏のサポートやプログでの友達の支え等を書いていきたいと思います。 私の体験談を通して、身近にいるうつ病の方を理解し支えられる事が出来るような、鬱を持つ人達にとってアドバイスできるような小説にしたいと思います。 鬱を1人で抱えてる人に少しでも、視野を広げて貰いたい。 そこには、友情……恋愛……愛情が沢山ある事を知って貰いたい。 少しずつで良いよ?あなたのペースで一歩づつ光を掴んでね!! 私は、あなたが光を掴む事をずっと祈ってるからね!!
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