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和紀「げほげはぁっ!、く、海斗…いやリ〇ット!やってくれるじゃないか。そうやって偽善者ぶるのもどこまでか見物だな。
まあチキンなお前には最初から期待してなかったがな。」
よけいなお世話だ。期待されてちゃむしろ困る。
和紀は、もう誘ってやんないんだから~!と言い放ち他の人を誘いに行った。
和紀「建也さんはもちろん、俺とやりますよね?」
和紀は普段からノリのいい建也さんを誘った。
しかし、言葉だけ聞くととんでもないアッー!発言だ。まあ内容についても変態なんだが。
建也「そうだな、おもしろそうだな!」
建也さんの返答はイエス。
建也さんは和紀側についた。
仲間が増えた和紀は満面の笑み。その笑みを俺の方へ向け、そしてまた変態がこちらにやってきた。
和紀「ほら海斗、建也さんが仲間に加わり、チキンであるお前も幾分こちら側に入りやすくなったぞ。もう一度誘ってやっからこっちに来いよ!」
先程1分くらい前に誘わないと公言してたくせに性懲りもなくまた来やがった。
もちろん返答は、
海斗「俺のターーン!拒否権を発動ォォ!」
誰が行くか。
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