22章

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《体育祭当日》 鈴「ねぇ…瑠樹……」 瑠「何だ??鈴斗?…」 鈴「これから…体育祭が、始まるんだよね…?」 瑠「当たり前だろ。だから…こうして開会式が、始まってるんじゃないか…?」 瑠樹は、鈴斗が何故…そんな事を、聞いて来るのかが不思議で、たまらないようだ……… …瑠樹達に、取っ手は…昔から見慣れて居るせいか…この光景に、疑問を盛ったりしていなかったのだった………… ……その光景とは… …生徒会達が……… ……ステージの真上で… …歌を歌いながらダンスを、していたのです。 鈴「何で…体育祭なのに……生ライブが、始まってるんだ…?」 瑠「あ~そうゆう事……」 瑠樹は、鈴斗のその言葉で…鈴斗が何を…疑問を持って居るのかを… 瑠「鈴斗は、初めてだもんな…観るのは、これは毎年体育祭の開会式の一つとして…やってるんだよ… …まぁ‥毎年違うけどなあ…」 鈴「そうなんだ…くだらない…ボソ …っで、去年は何が…合ったんだ…??」 瑠「コエ~ボソ…… …それは…だな…去年は、生徒五人に、キスがされたんだ。」 瑠樹は、鈴斗の小声が、聞こえたよだ。
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