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あたしは頑張って枚方まで車を走らせた🚗💨
途中まいごになり…
3時間かかってようやくパパのいる枚方についた…
パ「駅のロータリーでまっといて」
マ「家の前まで行くで~」
パ「おとんが帰ってくる時間だから、こんな時間から出歩くのばれたらうるさいし…」
マ「わかった…それより子供大丈夫なん??」
パ「おかんと田舎かえってる」
マ「そっか…」
パ「今から駅に向かうから…」
マ「了解!」
ロータリーで待つこと15分
パパが来た
ちょっとやつれていた…
マ「何たべる?」
パ「とりあえずママの家に向かおう…」
マ「いいけど…どこかでなんか食べよう…」
パ「うん」
あたしの運転で神戸まで帰ることにした
途中のファミレスで食事をしました。
パパの食欲にあたしがびっくりしたのは言うまでもありません・・
‐パスタ・サンドイッチ・ピラフ・コーヒー -
食べすぎでしょ?(笑)
あたしは紅茶だけ…
パパの見てたら食欲なくしました
神戸について…あたしの家に着くなり
パ「携帯…とまるかも…」
今考えれば、パパにかなり貢いでいたような気がします
あたしは当時携帯電話2台もってました
めずらしいでしょ?
仕事用とぷらべーと用に…
仕方がないのでプライベート用貸しました
が・・・・
あたしはそこでとんでもないミスをしていた
父親に携帯を貸したことを言ってなくて・・・
父親がその電話にかけてしまったのです
次の日に・・・会社で父に
父「お前のでんわにおとこがでたんやけど・・・誰や?」
マ「あっ!彼氏…携帯ないからかしてん」
父「ほんまか・・・父さんびっくりしたわ」
うちの両親はあんまりうるさい人ではないので怒られませんでした。
その夜・・・
パ「昨日さ~いきなり知らんおっさんからでんわなったぞ」
マ「なんて?」
あたしは、知っていたのですがわざと知らないふりして聞き返した。
パ「いきなり・・【もしもし、ママか?いまどこや?】って・・」
パ「【ちゃうで・・・おっさん誰やねん】って言ったら切られた・・・」
マ「ぶっw パパ~それうちのお父さんやで」
パ「えぇ!マジで??やってもたぁ~」
この当時パパはうちの親が会社してるとは知りませんでした
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