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大阪「ぬ、ぬらりひょんさん!待ってください!」
ぬらり「待たぬわっ!魑魅魍魎!!」
むむむ!?
なんか……どのくらいでしょう?
……ハンバーガー位の大きさの球体に、目がくっついたようなものが…………1000体ぐらいが突撃してきますよ!!
……………………でも。
大阪「可愛いっ!!」
ぬらり「なにぃ!?」
なんですかこの丸いの!
全然覇気を感じられませんよ!!
なんかぶつかってきても全く痛くないですし!!
魑魅魍魎達「キュッ!キュキュッ!!」
パンッパンッパパンッ!!
痛くねぇ!!可愛い~!!
ぬらり「ち、魑魅魍魎の攻撃が効かぬだと!?クルガル!うぬはどんな卑怯な障壁を張っておるのだっ!!」
障壁?
大阪「そんなの張ってませんよ?それよりぬらりひょんさん!なんでこんな可愛いのを一杯!?」
「まっくろくろ〇け」を退化させたような感じですよ!
ぬらり「魑魅魍魎は鬼の子なのだぞっ!」
ええええ!?
大阪「進化するんですか!?」
ぬらり「進化?………まぁ、進化といえば進化じゃが……そ、そんなことどぉでもいいんじゃっ!!」
ファーム「そぉだよ……どぉでもいいよ…………早く壁直してくれよ………。」
ぬらり「五月蝿いわファーム!黙っとれ!!」
げしっ!
ファーム「いで………ゥゥゥ……クルガル…助けてくれよ。」
大阪「駄目です。僕は今まっくろくろすけと戯れてるんです。」
ファーム「……ぇぇぇ?…………グスン……俺魑魅魍魎に負けてる………。」
愛知刑事「…………………………おい。」
ぬらり「ファームが弱いから魑魅魍魎しかだせんのだ!!」
愛知刑事「…………………………おい。」
ファーム「俺関係ねーよぉ……グスッ………お前がまだ見習いなだけだろぉ………ぃでででで……。」
愛知刑事「…………………………おい。」
大阪「よし。君達の名前はこれからチミです。よしよしなでなで。」
愛知刑事「…………………………おい。」
チミ達「キュッ!!」
愛知刑事「………………なんだこの状況……。」
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