銀河

4/4

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
そこには満点の星が描かれており、吸い込まれていくようであった。 「なんて綺麗な星空なんだろう…。実際にこんな空、みたことないよ。」 思わずハンナはパソコンの画面にくいついた。 すると、白く一筋の流れ星が見えた。 「あっ!流れ星!」 そう言った瞬間、ハンナの顔に冷たい風が吹いた。 驚いたハンナは窓をみた。しかし、窓は閉まったままで風なんて入る隙間はなかった。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加