第二章 約束

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2005年11月21日 私とさとしは公園のベンチで二人寄り添い座っている。   さゆり「あっ!雪だ!」 さとし「あっ!ホントだ!寒いわけだよ」   私は寒そうにしているさとしの手をつないで私のジャンバーのポケットの中にいれた   私達は顔を合わせ二人で微笑んだ   さとしが急に立ち上がった そして私の前に立って   さとし「なぁ?さゆり俺達結婚しない?」 さゆり「えっ!?」 さとし「俺達さ付き合って今日で一年になるしォレこれから先もさゆりと一緒にいたいって思ってる」
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