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ジュンがリビングに入ると、いつもは居るはずの兄がいないと思ったらキッチンで朝食を作っていた。
ジュン「あれ?兄さんいつもはもう席に着いてるのに、今日は遅いね。」
ライカ「今日は俺が起こしに行ったからお前が早いんだろ。」
ジュン「あっそうだったね。」
と言いながらジュンは、席に着いた。
朝食を作り終えたライカは朝食をテーブルまで運びそのまま席に着いた
ライカ「さてと朝飯もできたことだし食べるとするか!いただきます!」
ジュン「いただきます。」
二人は朝食を食べ始めた。すると、ライカは口の中をモゴモゴさせながら、ジュンに話しかけた。
ライカ「ほうははいととねひははらほそふはる。」
ジュン「何を言ってるのかが全くわからないんだけど、兄さん。後、食べ物を口に入れながら喋るのはやめてね」
ライカは、ジュンの言われた通りに、口にある食べ物食べてからまた話した。
ライカ「すまなかった 。今日はバイトの日だから、遅くなるからな。」
ジュン「わかったよ。」
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