86人が本棚に入れています
本棚に追加
学校が終わり、ジュンは帰る準備をしていた。
ジュン「さてと、そろそろ帰ろうかな。」
ジュンはカバンを持って教室を出るとそこにはカケルがいた。どうやら何か仕事をしているらしい。ジュンはカケルに話しかけた。
ジュン「カケル。何してるの?」
カケル「ジュン?君こそ何やってるの?とっくに下校時間は過ぎたよ。」
ジュン「ちょと勉強してただけだよ。で、何してたの」
カケル「僕は委員会の仕事をしていて、掃除道具の確認していたんだ。だから今日は先に帰ってて。」
ジュン「うん、わかった。じゃあ仕事頑張ってね。」
カケル「じゃあまた明日。」
ジュンは学校を出て、これから何をしようか迷った。
ジュン「うーん、これからどうしようかな?今日は、兄さんが居ないし、何にもしないで帰るのはもったいないしなー・・・」
ジュンは、少し考えた。すると、ジュンは、決めた。
ジュン「よし、今日は久しぶりに「翠屋」にでも行こうかな。」
ジュンはそのまま「翠屋」がある方角へと向かった。
最初のコメントを投稿しよう!