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それから数時間後・・・
ジュン「えーと、今何時ですか?」
士郎「今は6時ぐらいかな。」
ジュン「もうそんな時間ですか!帰らなくちゃ!あ、あのーごちそうさまでした。」
士郎「お兄さんによろしく伝えといてくれ」
ジュン「あ、はい。じゃあおじゃましました」
ジュンは急いで外に出て家へと向かった。
ジュン「ちょっと長く居すぎたかな。それよりもはやく家へと帰らないと!」
その時であった!ジュンはまた誰かに呼ばれるような気配がした。
ジュン「またこの感じ。一体これは!」
オオーーーン
遠くで何かがおたけびをあげていた!すると、何かがジュンに急接近してきた!
ジュン「な、何かがくる!」
ジュンの前に現れたのは二つの頭がある犬であった
ジュン「も、もしかしてご近所のワン・・・ちゃん?じゃないよね?」
その犬はジュンに襲いかかった。ジュンは戸惑った
ジュン「と、とにかく逃げなきゃ!」
ジュンは大急ぎで逃げた
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