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何かがジュンの前に現れてバリアみたいな物で守っていた。すると、目の前にいたのは・・・
約30cmぐらいしかない男性が飛んで守っていた
「遅れて申し訳ありません。早く逃げてください!」
ジュン「この声まさか、あの時の!」
「何をしているんですか!早く逃げてください!」
ジュン「でも、キミはどうするんの?」
「私にかまわずに早く逃げ・・・」
その時、バリアは破られ、男は地面に突きつけられた。
ジュンはとっさに男の小さい体を持って逃げ出した
「何をしているんですか!私をここにおいて逃げてください。」
ジュン「このケガで戦うのは無理だよ! ここはあきらめて逃げた方がいい」
「ですがあなたも危険なんですよ!」
ジュン「君をほっといて逃げ出すなんてできない!キミが戦えないんだったら僕が戦う!」
「無理です!あなたじゃかないません!それにこれ以上、一般人であるあなたに危険にさらすことには!」
すると、二つ頭の犬はジュンに襲いかかった。
ジュン「!」
「こうなれば一か八か!フォームデバイス!」
男は光輝き自分の姿を変えて、ジュンの手元にきた
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