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ジュン「な、何この剣!?」
ジュンは少し戸惑った。気が付けばジュンは大剣を持っていた。するとその剣がしゃべり出した。
「今から私の言う通りに実行してください!」
ジュン「剣が喋った!て、さっきの声の人。と、とりあえず最初は、何から?」
「まず、私を使って攻撃してみてください。」
すると、ジュンはとっさにその大剣を振り、2つ頭の犬に斬りつけた。真っ二つにさけた
ジュン「やったー」
「まだです!」
すると、2つ頭の犬は、元の姿に戻ろうとしていた
ジュン「どうして!?さっき確かに斬ったはずなのに!」
「やはり、魔力ダメージを与えないときかないようですね。」
ジュン「魔力ダメージって?」
「魔力ダメージと言うのは魔法を使って攻撃することです。魔力がないと魔法は発動ができないのですが、あなたには多く魔力があります。」
ジュン「それって、僕にも魔法の力が使えるて言うことはわかったけど、僕は魔法なんて一度使ったことなんてないからどうすればいいの?」
「簡単なことです。自分の頭でイメージして発動するだけです。」
ジュン「急にそんなこと言われたって、すぐには」
その時であった2つ頭の犬が跳んできた。
ジュンはとっさに思いつき、手から光輝く小さな球体をぶつけた。
球体は爆発し2つ頭の犬は横に倒れ動かなくなった。
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