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ジュンは自宅に帰宅した。万が一兄が帰ってきてないか確認をして家の中へと入り、そのままリビングに向かい、いすに座りグラディウスに話しかけた。
ジュン「ねぇ、グラディウスってどこから来たの?」
グラディウス「私はミッドチルダからきました。」
ジュン「ミッドチルダ?どこそこ?聞いたことないよ。」
グラディウス「ミッドチルダは別世界でしてここの世界と違って魔法を使う人が多いのです。」
ジュン「へぇー、じゃあグラディウスは異世界人ってことだよね」
グラディウス「まぁ、確かにこちらの世界ではそう呼びますかね。」
ジュンはその場から立ちキッチンへと、向かいそのまま何かを作り始めた。グラディウスは興味津々に聞いた。
グラディウス「何を作っているのですか?」
ジュン「おにぎりを作ってるんだよ。」
グラディウス「おにぎりとは何ですか?」
ジュン「おにぎりって言うのは、お米を固めて、作る食べ物だよ。グラディウスも食べる?」
グラディウス「私は、平気です。」
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