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ジュンはリビングに行き、ライカに話しかけた
ジュン「おはよう兄さん。」
ライカ「!?」
ライカは驚きのあまり、声がでなくなった
ジュン「に・・・兄さん?どうしたの?」
ライカはとりあえず落ち着き、話した。
ライカ「ジュン。今日はいつもより早いな。どうした、熱でもあるんじゃないか?」
ジュン「いや、無いけど・・・。兄さん変だよ。」
ライカ「いつもは自分一人では起きれないお前が、今日は自分一人で起きるとはやはり、熱でもあるんじゃないか?」
ジュン「だから、無いって!」
ライカ「まぁ、お前が一人で起きれるようになったからいいか。」
ジュン(本当は起きたくて起きたわけじゃないけどね。)
二人はそのまま席について、朝食を食べ始めた。
すると、ライカはジュンに話しかけた。
ライカ「ジュン。今日もバイトが入った。だから、今日もいないぞ」
ジュン「また、バイト?最近、やけに多いね。」
ライカ「人手不足だから、しょうがないだろ。まあ、今日も一人で家にいてくれ。」
ジュン「わかったよ。」
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