第2話 魔導士として

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朝食を食べ終えた、ジュンは自分の部屋に行き、学校に行く準備をした。 ジュン「よしっ!これで準備よし、後はお弁当だけ!」 グラディウス「ジュン。あなたは何をしているのですか?」 ジュン「時間割りに合わせて、教科書とノートを入れているんだよ!」 グラディウス「出勤準備みたいなものですね。」 ジュン「そうとも、言うね。」 ジュンはそのままリビングへ行き、ライカからお弁当を受け取りにいった。 ジュン「兄さん。お弁当できてる?」 ライカ「ああ、もうできてるぞ。ほら」 ライカはジュンにお弁当を差し出した。 ジュン「ありがとう、兄さん。」 ライカ「気をつけろよ。」 ジュン「はーい。」 ジュンはそのまま玄関に行き、「行ってきまーす」と言いながら家を出た。 そして、ジュンのいつもとは変わった一日が始まったのであった。
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