第2話 魔導士として

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ジュンは学校の通学途中にカケルが近寄ってきて話した。 カケル「ジュン、おはよう!」 ジュン「おはよう、カケル」 そのまま、カケルは自分が新しく買ったゲームのことを話した。 カケル「実は昨日発売のゲーム買ったんだ。」 ジュン「カケル、買ったんだ。」 二人が話している間、グラディウスはジュンの心の中で話した グラディウス[ジュン、彼はカケルと言っていましたけど、どういう関係ですか?] ジュンは話し方が分からなくてどうすれば良いのか、わからなかった。 グラディウス[ジュン、話を聞いているのですか。] ジュン「聞いてるよ!だけど、どう話せばいいのかわからないよ!」 カケル「ジュ・・・ジュンどうしたの急に!?」 ジュン「ご、ごめん!ちょと眠かったから、寝ぼけていて。」 グラディウスはジュンに謝った グラディウス[ジュン、申し訳ありません。話し方は心で念じればいいのです。] ジュン[これでいいの?] グラディウス[はい。所でカケルとはどういう関係ですか?] ジュン[カケルとは友達なだけだよ。] グラディウス[そうですか。]
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