86人が本棚に入れています
本棚に追加
学校が終わり、ジュンは帰る準備をしていた。すると、帰る準備が終わっていたカケルがジュンに話しかけた。
カケル「ジュン、この後暇?」
ジュンは帰る準備が丁度終わり、カケル返答した。
ジュン「ごめん、今日は用事があるから、暇じゃないんだ。」
カケル「そうなんだ。実は一緒に新しくできた、たい焼き屋さんに帰りによって・・・」
ジュンは「たい焼き」と言う言葉を聞いた途端に、目つきが変わり、カケルが話し途中にも、関わらずに割り込んで話した。
ジュン「た、たい焼き!カケル、そのお店はどこにあるんだ!?」
カケル「まだ、話し途中何だけど、それに用事があるんじゃあ・・・」
ジュン「大丈夫!すぐ行って、食べれば、問題ないよ!カケル案内して!」
カケル「う、うん。じゃあ、すぐ行こうか。」
ジュン「行こう!」
グラディウスはジュンを呼び止めた
グラディウス[待ってくださいジュン!一刻も早くマティストーンを回収しないと大変なことになるのですよ!]
ジュンはたい焼きのことしか頭にない状態になってしまい、自分には関係の無い用に、返した
ジュン[今、僕を待っているのはたい焼きだ!マティストーンは後回しだ!]
グラディウス[マティストーンが先です!たい焼きが後回しです!]
ジュンは聞かずにそのままカケルに、案内してもらうことにした。グラディウスは呼び止めた
グラディウス[ジュン待ってください!ジュン!ジュン!ジュンーーーー!]
ジュンはたい焼きで頭がいっぱいで、グラディウスの話していることを聞かずに、たい焼き屋さんに向かった
最初のコメントを投稿しよう!