第2話 魔導士として

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学校が終わり、ジュンは帰る準備をしていた。すると、帰る準備が終わっていたカケルがジュンに話しかけた。 カケル「ジュン、この後暇?」 ジュンは帰る準備が丁度終わり、カケル返答した。 ジュン「ごめん、今日は用事があるから、暇じゃないんだ。」 カケル「そうなんだ。実は一緒に新しくできた、たい焼き屋さんに帰りによって・・・」 ジュンは「たい焼き」と言う言葉を聞いた途端に、目つきが変わり、カケルが話し途中にも、関わらずに割り込んで話した。 ジュン「た、たい焼き!カケル、そのお店はどこにあるんだ!?」 カケル「まだ、話し途中何だけど、それに用事があるんじゃあ・・・」 ジュン「大丈夫!すぐ行って、食べれば、問題ないよ!カケル案内して!」 カケル「う、うん。じゃあ、すぐ行こうか。」 ジュン「行こう!」 グラディウスはジュンを呼び止めた グラディウス[待ってくださいジュン!一刻も早くマティストーンを回収しないと大変なことになるのですよ!] ジュンはたい焼きのことしか頭にない状態になってしまい、自分には関係の無い用に、返した ジュン[今、僕を待っているのはたい焼きだ!マティストーンは後回しだ!] グラディウス[マティストーンが先です!たい焼きが後回しです!] ジュンは聞かずにそのままカケルに、案内してもらうことにした。グラディウスは呼び止めた グラディウス[ジュン待ってください!ジュン!ジュン!ジュンーーーー!] ジュンはたい焼きで頭がいっぱいで、グラディウスの話していることを聞かずに、たい焼き屋さんに向かった
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