10.動揺
12/25
読書設定
目次
前へ
/
324ページ
次へ
「麻薬…そうだ、俺は奈々にとってそういう存在だったな」 クスッと笑い、樋口は奈々が果てるまでその甘い刺激を送り続けた。 愛の無いセックスも存在するのかもしれない。 樋口は、自分を愛して抱いているのでは無いだろう……。 それが分かっているのに、奈々は思わず樋口の名前を呼びながら言ってしまいそうだった。
/
324ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3553人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
994(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!