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「愛なんて…くだらないわ。あなたと体を合わせてる時だけ、何か…麻薬でもやってるみたいな気分」 嘘もかなり上手になった。 スラスラと…心とは裏腹な事を言えるようになってしまった。 「俺は麻薬代わりなのか……」 激しいキスの合い間にそんな言葉を聞いた。 何か答えようとしても、すぐに口を塞がれ…その後は何も会話する事が出来なかった。
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