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「え・・・・」
彼女は手で涙を拭いた。
ドキン
なんだなんだなんだ?!!!
その子はショートカットで
肌が白く、何より目がきらきらで・・・
可愛いというより、美人にみえた。
「あ、あn、あの・・っ」
うまく声が出せない。
どうしたんだ?俺は。
少女が口を開いた。
「・・・ごめんなさい。
大丈夫よ。ほんと何でもないの。」
声までも綺麗だ。
「あ、あの、でも・・・」
「大丈夫です。」
そういって彼女は微笑んだ。
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